サウナは最強の「ビジネスエリート製造機」
休息すべき時にも脳が働いてしまうことが脳疲労の原因であり、仕事のパフォーマンスを低下させる元凶。
そんなときは強制的に脳を"オフる"ことが大事。
サウナの効果
①脳疲労が取れる
②決断力と集中力がアップする
③アイデアやひらめきが舞い降りる
④感情的にならなくなる
※自律神経には交感神経(アクセル)と副交感神経(ブレーキ)がある。サウナに入ると自律神経が刺激され鍛えられる。
⑤睡眠をコントロールできるようになる
⑥感覚が過敏になる
⑦肩凝り・腰痛・眼精疲労がやわらぐ
⑧肌が綺麗になり、痩せやすい体質になる
⑨免疫力が上がる
『サウナの入り方』
・「サウナ→水風呂→外気浴」がワンセット。
・セットとセットの間で水分補給する。
『サウナ室での過ごし方』
・ヒーターから遠い場所に座る。
・上の段ほど熱い。
・あぐらか体育座り。
・出る目安は背中の真ん中が温まったら。
・ドライサウナよりウェットサウナ。
『水風呂の入り方』
・大きく息を吸って、吐きながら入る。
・「気持ちいい〜」と言いながら入ると心臓へと負担が減る。
・体勢は浮遊がベスト。
・1分ほどで気道がスースーしたら。
※脳の血流が始まるため、脳の余分な物質の洗い流しが進む。
『外気浴での過ごし方』
・水風呂から出たら素早く体をタオルで拭く
・真正「ととのい」タイムは2分。
・横になるかイスに座る。
・5〜10分程度。
※この時、アドレナリンが出ていて尚且つ副交感神経が働いていて、「リラックスしているけれど、眠いわけではなく、むしろ清明に意識は晴れている」状態。
サウナ豆知識
- 感想投稿日 : 2021年9月30日
- 本棚登録日 : 2021年9月30日
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