登場人物みんなの暖かな繋がりにほっこりと感動。筆者あとがきのラストに書かれていた、「人生は出会いと別れの連続だからこそ、別れがとことん寂しくなるよう、その人との今を慈しむ」という言葉が深く染み込む。
ページ数も比較的少なめで読みやすかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年12月22日
- 読了日 : 2022年12月22日
- 本棚登録日 : 2022年12月22日
みんなの感想をみる