十津川警部「オキナワ」 (光文社文庫 に 1-101)

著者 :
  • 光文社 (2008年5月13日発売)
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感想 : 5
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タイトルの通り沖縄がメインの舞台という事で、十津川警部達はどちらかと言えば脇役で、沖縄県警や比嘉みどりの方が主役っぽい印象を受けた。
実際の沖縄とは乖離のある部分も幾らか見受けられるようですが、物語である以上は現実とは似て非なるものとして受け止めた方が良いのかな?と思います。
巻末には作者様へのインタビューも載っていて、盟友である山村美紗さんとの約束とか、人事院時代の仕事内容とかの話しが知れて面白かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2023年8月2日
読了日 : 2023年8月2日
本棚登録日 : 2023年6月5日

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