古典部のメンバー同様、チカちゃんとハルタも卒業に近づき、みんな大人になってゆく。
表題作にもなっている「惑星カロン」がデビュー作を感じられて、初野さんは青春ものよりもこうした作品が上手いんだよねと、久々に「水の時計」が読みたくなってしまった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年2月3日
- 読了日 : 2017年2月3日
- 本棚登録日 : 2017年1月14日
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