チェルノブイリの原発事故によって患った白血病と戦う少年と、それを懸命に支える医療スタッフ、その全てを受け入れる母親の姿から、命の切なさや大切さ、幸せとは何かを考えることができる
◾️一番大切なものを失ったときでも、人間は感謝することができる
◾️言葉や歴史、文化、宗教が違っても、人間は悲しみや苦しみや喜びをわかちあえる
◾️幸せは、幸せを目指しているプロセスの中にあるのかもしれない
◾️苦しみや悲しみの中にいる人だからこそ、幸福になれる可能性がある
◾️許すこと、感謝すること、微笑みあうことを忘れない
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- 感想投稿日 : 2022年2月20日
- 読了日 : 2022年2月20日
- 本棚登録日 : 2022年2月12日
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