雪とパイナップル

  • 集英社 (2004年6月25日発売)
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チェルノブイリの原発事故によって患った白血病と戦う少年と、それを懸命に支える医療スタッフ、その全てを受け入れる母親の姿から、命の切なさや大切さ、幸せとは何かを考えることができる
◾️一番大切なものを失ったときでも、人間は感謝することができる
◾️言葉や歴史、文化、宗教が違っても、人間は悲しみや苦しみや喜びをわかちあえる
◾️幸せは、幸せを目指しているプロセスの中にあるのかもしれない
◾️苦しみや悲しみの中にいる人だからこそ、幸福になれる可能性がある
◾️許すこと、感謝すること、微笑みあうことを忘れない

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2022年2月20日
読了日 : 2022年2月20日
本棚登録日 : 2022年2月12日

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