マリア様がみてる 2 黄薔薇革命 (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社 (1999年2月3日発売)
3.38
  • (75)
  • (85)
  • (417)
  • (9)
  • (2)
本棚登録 : 1242
感想 : 74
4

「マリみて」第2巻。

本書では、"黄薔薇のつぼみ(ロサ・フェテイダ・アン・ブウトン)"(=山百合会幹部の一人である"黄薔薇(ロサ・フェテイダ)"の"妹")である支倉令の"妹"である島津由乃が、"姉"である令にロザリオを返す、つまりは"姉妹(スール)"の契りを解消するという事件を発端とする騒動が描かれている。

はい、今日もリリアン女学園は平和です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ライトノベル
感想投稿日 : 2020年9月13日
読了日 : 2020年9月13日
本棚登録日 : 2020年9月12日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする