乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…4巻 (ZERO-SUMコミックス)

  • 一迅社 (2019年10月25日発売)
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感想 : 4
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闇の魔法によって目を覚まさなくなったカタリナ。
そんなカタリナの姿を見て、今まで仲良くなった皆がそれぞれカタリナになぜ惹かれたのか思いを寄せる。
その内の1人。白髪に赤い目のソフィアだけ様子が可笑しい。
一方眠り込んでいるカタリナは死んだはずの現世に戻っていた。そこで親友のあっちゃんと一緒にゲームの話をするのだが、なんだか可笑しい。
違和感は核心へ。
あっちゃんからの助言とあっちゃんへの決別を終えたカタリナは目を覚まし、マリアを救出、そして隠しキャラである生徒会長もその優しさで救うのでした。

最後の卒業パーティーでマリアから「お慕いしています」という言葉を貰ったカタリナ。
マリアもマリアでやはり抱えているものがあって、それを無意識に解消させちゃってるカタリナ本当に最高。
そして皆でワイワイした友情エンドで後味も最高でした!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年2月8日
読了日 : 2024年1月17日
本棚登録日 : 2024年1月17日

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