観光地ではない、イタリア各地の一人一人の暮らしを遠慮なく覗き読める本。
同著者のエッセイをまとめて読むと、あのときのあの方ですよね、と登場人物が知り合いの知り合いくらいに思えてくる。
『リヴォルノの幻』を最後に持ってこられるところが、なんとも…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2020年11月13日
- 読了日 : 2020年11月13日
- 本棚登録日 : 2020年10月18日
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