土佐藩脱藩から海舟勝麟太郎との出会い、神戸での船舶株式会社設立までの流れと、尊王攘夷・倒幕の機運の高まりが主題となります。
竜馬が思い描く(この時代では)独自の倒幕・開国論が先見性がありすぎて痛快です。
また司馬遼太郎のカットインが見ものです。
楽しくて毎回ワクワクします。
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- 感想投稿日 : 2017年6月1日
- 読了日 : 2017年6月1日
- 本棚登録日 : 2017年6月1日
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