大航海時代、”黄金のジパング”を目指し海を渡ってきた多くの南蛮人がいた。本書の主人公は、家康に重用され、旗本にまでなったイギリス人、ウィリアム・アダムス(日本名、三浦按針あんじん)の伝記である。列強の覇権争い、群雄割拠の戦国時代にあって、どの武将につくかは死活問題。三英傑の時代を外国人の目から見てみるのも、おもしろい!
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- 感想投稿日 : 2014年10月1日
- 読了日 : 2014年10月1日
- 本棚登録日 : 2014年10月1日
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