さむらいウィリアム: 三浦按針の生きた時代

  • 原書房 (2005年10月1日発売)
3.86
  • (2)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 40
感想 : 7

大航海時代、”黄金のジパング”を目指し海を渡ってきた多くの南蛮人がいた。本書の主人公は、家康に重用され、旗本にまでなったイギリス人、ウィリアム・アダムス(日本名、三浦按針あんじん)の伝記である。列強の覇権争い、群雄割拠の戦国時代にあって、どの武将につくかは死活問題。三英傑の時代を外国人の目から見てみるのも、おもしろい!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2分類
感想投稿日 : 2014年10月1日
読了日 : 2014年10月1日
本棚登録日 : 2014年10月1日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする