アメリカ生まれのリオと日本生まれのタケル。ともに舞台に携わる仕事をロサンゼルスでしている。二人は、セクシュアルマイノリティだ。二人の出会いから現在に至るまでをインタビュー形式でたどる。もし、自分の身近に彼らのような人たちがいたらどう接するのだろうか。その心の闇と社会での風当たりがじわりと心に残る。
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- 感想投稿日 : 2015年10月2日
- 読了日 : 2015年10月2日
- 本棚登録日 : 2015年10月2日
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