真実を知ってから、少し戻って読み直してみた。
鈴木誠の想いに胸が苦しくなった。
金山さんの最後の「ほら、笑っている。」の一言が、切なさをより一層強くさせ、笑顔を見分けられるのは金山さんだけだってことを、なんか実感させられたというか。
はぁ…。
久しぶりに、こんな気持ちになった。
小説読んで泣きたくなった。
忘れる前に二周目読みたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2018年12月11日
- 読了日 : 2018年12月11日
- 本棚登録日 : 2018年4月3日
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