北九州の連続監禁事件を元にした作品。
消された一家を積読にしていて、こちらを読み始めたら先が気になって、どんどん読み進めてしまった。
結局…中本三郎が梅木ヨシオだったのか。
最後の殺人は、どちらがやったのか。
曖昧なままで何もかも終わっていった…。
これを機に消された一家を読もうと思う。
実際の事件では、弘夢くんくらいの歳の子も殺人に協力させられていたし、もっと救いのない話なんだろうな…。
はぁ…。
憂鬱になるな。
こんな事件、もう二度と起きてほしくない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年10月9日
- 読了日 : 2019年10月9日
- 本棚登録日 : 2014年5月24日
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