著者は今まで散々周りの人(特に女性)に「あなたは頭が良いのね」「すごく強いのね」と持ち上げられ、そして最後オチのように「私は(あなたのように)強くも賢くもないから」と言われてそうだな。そして、その度に、もやもやと考えていそうだなと思った。
「私が」「私は」が多く出てくるけど、それを気にしないのであれば、十分楽しめる一冊ではないかなと。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2020年4月4日
- 読了日 : 2019年12月1日
- 本棚登録日 : 2020年4月4日
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