ADAMAS(1) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社 (2008年4月23日発売)
3.58
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本棚登録 : 1001
感想 : 40
4

ストーリー:8 画力:8 魅力:8 デザイン:7 構成:9 表現力:9 独創性:8 熱中度:8 センス:9 感動:7 総合:81

4巻まで購入してギブアップして売ってしまいました。
皆川亮二先生の作品はスプリガンが10本の指に入るくらい好きなのですが、スプリガンが好きすぎるせいもあって新しい作品が連載されるたびに物足りないというか、スプリガンと比べてしまい売ってしまいます。
もともと人気が出たきっかけの作品アームズにしても、僕からしたらスプリガンよりも下です。

というか、なんだかなんだで今までの作品で好きなのはスプリガンとアームズくらいしかないのかも・・・。

この作品は比較的スプリガンに近い設定のような感じでしたので、期待していたのですが、イマイチ迫力にかけるというか・・・今後でまだわかりませんが、我慢できずに4巻で売ってしまった作品です。

内容としては、宝石を使って戦うバトルアクションといった感じだと思います。
宝石という観点はいままでになく斬新ではありますが、そこまでしなくても・・・という感もあります。

完結したらまとめて読んでみてもいいかもしれません。

読書状況:積読 公開設定:公開
カテゴリ: 続刊
感想投稿日 : 2011年12月19日
本棚登録日 : 2011年12月19日

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