ペコロスの母に会いに行く。の続編。
とうとう、お母様は亡くなった。
前回よりも弱ったシーンが多いが、著者は、それに寄り添い、時にユーモラスに優しく描いている。
みつえさんにとっては、タイムマシーンに乗っているような日々なのでしょうか。
幸せだな。と、感じる。
後半は泣きながら読んでしまいました。
こんな風に穏やかにお見送りできたら、良いだろうなー。。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ノンフィク系
- 感想投稿日 : 2016年7月10日
- 読了日 : 2016年7月10日
- 本棚登録日 : 2016年7月10日
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