いわゆる秘儀としてのわざおぎ、「マナをつけるもの」としての採り物を打ち振るう、シャーマンの末裔としての芸能人を記述。マタラ神などが登場。
他著者の批判が多数収録されているが、本書ではしかし「魔の系譜」等での「セジ高い」谷川健一氏像が見られない。
最後の方に登場する 特殊被差別民体系は圧巻。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
・芸能
- 感想投稿日 : 2014年1月16日
- 本棚登録日 : 2013年9月14日
みんなの感想をみる