時間を忘れて読み進めていく感覚は久々かもしれない。
青豆の章に限っては物事がどんどん進んでいくので先がすごく気になる感じになっていた。天吾の章は比較的緩やかに物事そして時間が流れていくが、牛河とのやり取りや、父との会話で色々と重要な要素が小出しになってこれはこれで気になる。
とにかく僕は次が読みたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
村上春樹
- 感想投稿日 : 2023年4月9日
- 読了日 : 2023年4月8日
- 本棚登録日 : 2023年4月7日
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