筒井康隆だなって感じの猪突猛進で振り切った系豪腕SFアニメーションという印象(笑)。
「夢」の世界だからこそ描ける、意識という束縛から解放された自由にハジけまくる描写が楽しくて魅力的。想像と創造がある一点で交わったような世界線が私は好きです。
ただ現実の整合性とかを考え出すと…。そこは豪腕によるスピード感で覆い隠すというか気にさせない作りで、あるいは気にすると楽しめないので、やはりこの作品のスピード感とともに疾走し没頭するのがmuch betterと思われます。
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- 感想投稿日 : 2024年2月3日
- 読了日 : 2024年2月3日
- 本棚登録日 : 2024年2月3日
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