災禍の鎧の真実、それはただ純粋に人を愛し、絆を信じ、加速世界の平和を願った。それを信じようとしなかったプレイヤーへの憎悪の形。
災禍の鎧が誕生するまでの80Pは泣きたくなるような切なさで、その気持ちを汲み取れない人達の思いはどうだったのだろうと疑問になります。そして帝都の冒険、現実世界でのほのぼの、最後に待ち受ける親友との戦い。次巻へと持ち越しですが、早く読みたいと思う一方、長く読みたいという思いもあり、複雑です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年7月30日
- 読了日 : 2012年7月30日
- 本棚登録日 : 2012年7月12日
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