さん喬師匠が オーサーコーチと重なる部分が。
喬太郎氏人気が強烈だけれど 以前浅草でさん喬師匠に自分〇をつけていたメモが見つかったので
柳家の会に行きたいなぁ。。
また子さん師匠の奥さんの 悪口を言う場から離れないと、相槌をうつだけで自分が言ったことになる、というのも心に留めたい。。。
『…こいつの芽を摘むことになる。だからそれは、こっちが我慢する。すると後々、あぁなるほど、俺の嫌いなところは、こうやって花が咲いたんだって思うことがありますね』
『俺がお前たちにやれるのは水しかない。肥しはやれない。…花を咲かせるのは彼ら自身です。…俺はお前たちに花をつけさせることはできない。やれるのは水をやることだけだ。それは惜しまない。だけど、花に色を付けたり 大きな花にしたり、可愛い花にしたりするのはお前たち自身だ。』
喬太郎氏を知りたくて読んだけれど
さん喬師匠が好きになる本。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2019年11月
- 感想投稿日 : 2019年11月12日
- 読了日 : 2019年11月12日
- 本棚登録日 : 2019年11月12日
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