一人、また一人と死んでいく…「十人の小さな兵隊さん」の童謡通りに。犯人は誰なのか、どういうトリックなのか、先が気になり、あまり間を置くことなく読み切った。昔の作品だが大いに楽しめた。現代までのさまざまなミステリーの原点が、ここにある気がする。
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- 感想投稿日 : 2023年1月22日
- 読了日 : 2023年1月20日
- 本棚登録日 : 2023年1月18日
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