ぼんやりと映画があったことは知っていたものの、書籍化しているのは知らなかった。元々はキーノートのプレゼンが元らしく、写真満載で心に直接語りかけてくる説得力がある。
時折り挟まれるゴア氏の壮絶な人生にも心を動かされる。
ブッシュ政権やタバコ産業に関する恨み節のようなものも感情移入できるほどに、抵抗勢力の問題は根深そう。
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- 感想投稿日 : 2023年6月11日
- 読了日 : 2023年6月11日
- 本棚登録日 : 2023年5月27日
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