映画におけるマイナー嗜好については、通じるものを感じる。自分だけが知っているという快感もある。が、今時大規模なマーケティングに乗る映画につまらないものが多すぎるという現実も関係してる。映画を選ぶ鑑識眼がぜひ欲しい。
映画レビューって長けりゃいいってもんじゃないし、小難しい必要もない。映画が好きな気持ちが溢れてて、ひょいひょいと気軽な視点から語る文章が気持ちいい。
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カテゴリ:
映画/映画評・映画論・映画史
- 感想投稿日 : 2011年8月15日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年8月2日
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