かつての英雄たちが去っていき、新しい力が台頭してくる。
その無常や悲哀、哀歓といったものが、もう「これしかない」という言葉で、鮮やかに紡がれている。まさに北方文学の真骨頂といったところ。
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- 感想投稿日 : 2014年8月23日
- 読了日 : 2014年8月23日
- 本棚登録日 : 2014年8月23日
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