宇宙船レッド・ドワーフ号 1

  • 河出書房新社 (2003年1月1日発売)
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本棚登録 : 52
感想 : 6
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NHKでやってた「宇宙船レッドドワーフ号」の脚本家が書いたノベライズ版。
ドラマはの内容はSF喜劇だったんだけれど、小説版は正直ちょっと暗いというか掘り下げすぎて鬱。
それぞれのキャラクターの深い背景とかは知れるのでファン向けだけれど、一部のファン向けになっちゃっている気がする。
リスターはだらしないだけのまともな男だし、リマーは相変わらずうざいし、クライテンは自殺志願だし、ホリーは痴呆気味だし・・・うん原作と変わらないな。

ああ、あと船に乗るまでの話がかなり長い。

個人的に訳者さんがH2G2の人でやっぱりと思ったw

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2013年6月6日
読了日 : 2013年6月6日
本棚登録日 : 2013年6月6日

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