NHKでやってた「宇宙船レッドドワーフ号」の脚本家が書いたノベライズ版。
ドラマはの内容はSF喜劇だったんだけれど、小説版は正直ちょっと暗いというか掘り下げすぎて鬱。
それぞれのキャラクターの深い背景とかは知れるのでファン向けだけれど、一部のファン向けになっちゃっている気がする。
リスターはだらしないだけのまともな男だし、リマーは相変わらずうざいし、クライテンは自殺志願だし、ホリーは痴呆気味だし・・・うん原作と変わらないな。
ああ、あと船に乗るまでの話がかなり長い。
個人的に訳者さんがH2G2の人でやっぱりと思ったw
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年6月6日
- 読了日 : 2013年6月6日
- 本棚登録日 : 2013年6月6日
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