とても影響を受けた。
料理や器の話だけではない。食べる、という行為から繋がる暮らしの作り方をほんの少しだけ教えてもらえた気がする。
自分は台所に立つ人として、家族にどんな食を提供することができるんだろう。
できることなら季節を感じられて、将来子供が懐かしんでくれるようなものを作り続けて行きたい。
ところで触発されて冷やご飯を食べてみた。
感想としては、あまりおいしくなかった。やっぱりご飯は温かいものがいい。
これは私がまだまだ、ということになるのだろうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
料理
- 感想投稿日 : 2013年12月2日
- 読了日 : 2013年12月2日
- 本棚登録日 : 2013年12月2日
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