『邪馬台国はどこですか』、『新・世界の七不思議』に続けて、発売された第三弾『新・日本の七不思議』。
いつの間に早乙女静香と宮田六郎は、あんなに急接近したのだろうか。
『新・世界の七不思議』の最後のページを数ページ読み返してみたけど、ジョゼフから京都行のチケットをもらって、二人で旅行でもしたのだろうか。
これも、七不思議の一つになるのかな。
それにしても、書物や石碑に記録が残っていたとしても、それが真実なのか、作り話なのかはわからない。
今だって、たくさんの書物が出版されているけれど、フィクションとノンフィクションが入り混じっている。
ノンフィクションとして書かれたものであっても、それは書いた人から見た一側面であって、正しいかどうかはわからない。
あぁ、江戸時代に行ってみたい、タイムマシーンがあったらなぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2021年11月6日
- 読了日 : 2021年11月5日
- 本棚登録日 : 2021年11月6日
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