とある冴えないサラリーマンを主人公に、効果的な交渉の仕方を解説した本。交渉ではその場の勝ち負けではなく、長期的な目で良好な関係を築いていくことが肝要、と説く。本文中にあるように、武田信玄の『勝ちは六分でよしとする』精神が交渉の要なのかもしれない。
それにしてもこの本の著者の経歴が不思議だ。
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- 感想投稿日 : 2012年7月5日
- 本棚登録日 : 2012年7月3日
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