戒厳令下チリ潜入記: ある映画監督の冒険 (岩波新書 黄版 359)

  • 岩波書店 (1986年12月19日発売)
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感想 : 23
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ルポルタージュ作品ながら隠しても隠し切れないマルケスの語り口の妙と、チリ市民の抑圧された姿を映した写真が深く印象に残る。(特に15pの、口にテープを張って言論弾圧に抗議する女性たちの姿には、息をのんだ)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ラテンアメリカ・カリブ海文学
感想投稿日 : 2014年3月16日
読了日 : 2014年3月16日
本棚登録日 : 2014年3月15日

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