ルポルタージュ作品ながら隠しても隠し切れないマルケスの語り口の妙と、チリ市民の抑圧された姿を映した写真が深く印象に残る。(特に15pの、口にテープを張って言論弾圧に抗議する女性たちの姿には、息をのんだ)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ラテンアメリカ・カリブ海文学
- 感想投稿日 : 2014年3月16日
- 読了日 : 2014年3月16日
- 本棚登録日 : 2014年3月15日
みんなの感想をみる