やはり、日中戦争まで突入していたら戦争回避は難しかったのだろう。 ただ、外務省本省は国際協調路線、在中公使館は中国ナショナリズムに譲歩しながら日本権益の維持を図り、軍部は暴走と、統一性と戦略性に欠如した国である。
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