前半はひたすら易の実践方法でした。
ぜひ自分でやってみたい!という人にはもってこいだと思います。
後半ちょっとすぎぐらいから孟子、孔子などが登場して哲学のお話。
どうも読んでいてすんなり頭に入ってきませんが、中国的な考え方がだんだん見えてきた気がします。
「道」とか「理」とか「天人合一」とか・・・。
我々も含めた上での「自然」があります。
それは変化するし、しません。
易は変化の書らしいです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
哲学
- 感想投稿日 : 2010年7月20日
- 読了日 : 2010年1月24日
- 本棚登録日 : 2010年7月20日
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