ライトミステリ小説というんだそうだ・・・ラミスかな。
古書に関して並外れた知識を持つが、極度の人見知りである古本屋の店主・栞子(しおりこ)が、客が持ち込む古書にまつわる謎を解いていく。
語り手は五浦 大輔(ごうら だいすけ)
23歳の男性。司法試験を落ちまくり、現在ぷー太郎。母親からぷーすけと呼ばれている。
北鎌倉の古本屋「ビブリア古書堂」の女店主は、篠川 栞子(しのかわ しおりこ)
黒髪の長髪に透き通るような肌をした美人。
軽く、しかし、色々な本の話を織り交ぜながらの謎解き。
ミステリーは面白いのだが、いつも殺人事件があるのがちょっとなあと思う私は結構いいかなと。
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- 感想投稿日 : 2014年5月9日
- 本棚登録日 : 2014年5月9日
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