徐々に歯車が噛み合わなくなっていくような感覚がこのマンガの最大の特徴で、2巻はその部分が顕著に表れていたんだけれど、元々人間の内面をホラー的に描くマンガが苦手な僕にとって、このマンガを読むのはとても疲れる時間だった。とはいえ、結末が気になる物語であることにはかわりはないので、次も読むかは暫く悩んでいると思う。

2017年2月26日

読書状況 読み終わった [2017年2月26日]

田舎に住む女の子の恋物語かと思いきや、なかなかに人間の醜さを抉り出すマンガなのかもしれない。一巻を読んだだけではこの後の展開はわからないから、もう少し読み続けてみようと思う。

2017年2月18日

読書状況 読み終わった [2017年2月18日]

123ページのひかりちゃんの台詞。
読んでよかったというのはこういう瞬間にあるのだと思う。登場人物が魅力的で好感が持てるほど、その台詞に価値が生まれ、読者の心に深く刻まれる。
ひかりちゃんの台詞は、僕の心の奥底まで届いた。

2017年2月18日

読書状況 読み終わった [2017年2月18日]

この作品は結構ダジャレ…というか言葉遊びが多くて、そのあたりの雰囲気の良さが心地よい。その台詞には愛があると感じるから。

2017年2月18日

読書状況 読み終わった [2017年2月18日]

1巻で出てきた登場人物を深掘りした巻。大きな枠組みで言えば、ダンジョン飯を筆頭にした料理モノのマンガと似ている気がする。観察という意味で。個人的には最後に掲載されていたヤンマガ出張掲載のエピソードが好きです。ひかりちゃん可愛い。

2017年2月18日

読書状況 読み終わった [2017年2月18日]

亜人という言葉から勝手にグロ系のマンガなのではと敬遠していたのだけれど、いざ読んでみたらほのぼのというか、ラブコメ的なゆるさがあってとても面白い。
メインヒロインの小鳥遊ひかりちゃんが天真爛漫な性格で、読んでいるときの鬱屈さがないので読了感も良く、気分が落ち込んでいるときにも楽しく読めるマンガだった。

2017年2月18日

読書状況 読み終わった [2017年2月18日]
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