持ち主について、財布が語る不思議な物語。最初の違和感が、次々と出てくる財布を通して進んでゆくに従い払拭されて、どんどん引き込まれてゆく。
犯人と思った人々が最後の最後に・・
後半の盛り上がりから、あの結末はいかにも簡単すぎたのでは?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
推理小説
- 感想投稿日 : 2012年4月8日
- 読了日 : 2012年4月8日
- 本棚登録日 : 2012年4月8日
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