沖縄の関連本として説明していたが、唯一利点があるのは、アメリカの政治の分類のみである。文献を丁寧に分析している形跡が見当たらないのは、雑誌投稿エッセイをまとめたものだからと思われる。いまだったらブログの内容あろう。それほど自分が明らかにした秘密というものでもないのでタイトル倒れである。
残念ながら学生にとって読む価値があるかどうか不明。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
沖縄と米国
- 感想投稿日 : 2012年4月9日
- 読了日 : 2012年4月9日
- 本棚登録日 : 2012年4月9日
みんなの感想をみる