考える事について、どのように(how to)するかがテーマの本。
本書においては、その手段として哲学対話をツールとして挙げている。
普段している挨拶・信号を交換する会話ではなく、考える為・事象を突き詰めていく為の対話、との事。
プラトンの対話や、孔子の問答の系譜に属するのかもしれない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
哲学
- 感想投稿日 : 2019年7月27日
- 読了日 : 2019年7月27日
- 本棚登録日 : 2019年7月27日
みんなの感想をみる