興味を持ってじっくり読める項目と文字を追っているだけの項目とあった。当たり前というか、覚悟はしていたが、眠れなくなるほどでは全くなかった。もともと数学は好きで数学を神秘に感じるワクワクを実感していた経験があるだけに、こういった本は応援したい。電卓の2220や素数の家族には興味を持った。筆者は数学を現実に近づけて解説したり、見たり触ったりできないものを実感させる魔法のように扱ったり、奥深い数学の世界に惚れ込んでいるのは共感できた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
数学
- 感想投稿日 : 2013年12月29日
- 読了日 : 2013年12月28日
- 本棚登録日 : 2013年12月28日
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