ニーチェ入門書としては最適でしょう。
私の短歌観からみて、これらが短歌かというと、微妙です。
ニーチェの思想を内在律で要約してみた『新しい短歌の取り組み』という感じでしょうか。
でも
珍しい花をつけてる生垣の下に行くには短い 生は
という、情景と心象が重なると「よいなあ」と思いました。
として
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- 感想投稿日 : 2015年1月10日
- 読了日 : 2015年1月10日
- 本棚登録日 : 2015年1月10日
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