iモードに携わった尾原和啓さんの書籍。業界や仕事の教養として、著名な人がどんな人でどんな主張してるのか〜ってのを知っとくためにこれ系の本読む部分ある。
以下学びメモ。
人はサンクコスト に金を払う。サンクコスト とは、回収できない費用。
「ユーザがお金を払うかどうかは、情報の対価だけでなくて、その情報を調べる時間や支払いにかかる時間、手間、そういったトータルのコストに見合うかどうかで決まります。情報そのもののコスト、その情報を探すための探索コスト、情報を手に入れるために必要なコスト。この三つを合わせたものが、価格に見合うかどうかです。」
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
会社の歴史等
- 感想投稿日 : 2020年11月15日
- 読了日 : 2020年11月15日
- 本棚登録日 : 2020年11月15日
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