たくさんの情景が心に浮かぶ。けれどもここのフレーズほド私の胸を捉えたのはなかった。あなたの目の前にある大切なものを忘れないようにして下さい 。
(*^_^*)
ともに笑い、共に嘆き、
ともに渡って きた 年月のうちに
私は藤壷 の宮の形 代などではない
紛れもない
紫上自身を
愛していたのだ。
(^_^)a
そのことに私自身思い至ることもなく
ましてや告げることもなく
あの人を逝かせて しまった
(^_^;)
ああなんたる愚か者だ…
それでも、そう…。
私は光源氏が羨ましくてたまらない
*\(^o^)/*
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- 感想投稿日 : 2012年10月19日
- 読了日 : 2012年10月19日
- 本棚登録日 : 2012年10月19日
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