吃音の治療の歴史や、本人の吃音のこと、また吃音外来の実際のケースについて触れている。
この本を読んで驚いたこと:吃音について本人に話すと悪化するという話をよく聞くが、むしろちゃんと説明したほうがよいというのは驚いた。
この本を読んで実践すること:子が吃音を持つ場合にはしっかり話をして向き合おうと思う。また吃音を持つ人との接し方についても参考になった。助けるつもりで言葉を先取りするのはかえって困るようだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
図書館
- 感想投稿日 : 2023年1月25日
- 読了日 : 2023年1月25日
- 本棚登録日 : 2023年1月25日
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