福祉と正義

  • 東京大学出版会 (2008年12月1日発売)
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感想 : 6

大学時代の集大成として読了。
その理由は、
①公共経済学者による正義論(≒政治哲学や近代立憲主義~の人権思想の文脈を汲む)であり、これまで"意図して広範に行ってきた"4年間の学修成果を意義付けるため。
②自身がゼミにおいて「福祉国家研究」を一大テーマとして掲げており、院進こそしなかったものの、今後の生活の中でも関心事として揺らがないことを確信したため。

読書状況:積読 公開設定:公開
カテゴリ: 社会保障系
感想投稿日 : 2015年4月29日
本棚登録日 : 2013年2月27日

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