先日のJSiSE研究会の講演で紹介されていたので買ってみた。マニュアル作成に関わるさまざまな問題を広く概観する良い本。読み手と書き手の両方に向けて発信してみたとのことだが、やはり書き手が読むべきでしょう。
1章:コンピュータが不自然な操作を要求する -- コンピュータが問題
2章:さまざまなユーザが読みたいように読む -- ユーザが問題
3章:よき書き手がいない -- 書き手が問題
4章:操作の説明は難しい -- 説明が問題
5章:文書によるユーザ支援が不十分 -- 文書が問題
6章:必要な教育がなされていない -- 教育が問題
7章:暗黙知が活かされていない -- マニュアル文化が問題
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年1月23日
- 読了日 : 2013年1月23日
- 本棚登録日 : 2013年1月23日
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