トリイ・ヘイデンは「檻のなかの子」「シーラという子」に続いて3冊目。まず著者の作品に思うのは、なぜこんなにも読みやすく回想録できるのかということ。普段から書くことが習慣だった様だが、それに意思疎通が難しい子供たちと触れ合う職業能力が読みやすさを一段上げるのに手伝っているのだろうか?なんて本書とは関係ない部分に日記すら取り留めもなくなってしまう自分は感心しきり。
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- 感想投稿日 : 2023年2月1日
- 読了日 : 2023年2月1日
- 本棚登録日 : 2023年2月1日
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