目まぐるしい政変の傍らで、何人殺されても同じ言葉を刻む史官のエピソードが印象的。
晏嬰の筋の貫き方も、対比の中で、一層、際立つのか。
大義、歴史、民、幅 ―――
考えさせられることが多い。
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- 感想投稿日 : 2019年1月4日
- 本棚登録日 : 2019年1月4日
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