コメディというのは間だと思う。
セリフとセリフの間や場面展開の間が抜群だ。
コメディは間、小説は行間、漫画は余白。
そこにおもしろみや気持ちをくみ取る情感が
流れているのだと思う。
可笑しくて笑いながら、その背後というか
隣にある優しさも感じることが出来る映画だった。
傍で誰かが見守ってくれているという幸せ感。
更科六兵衛さんなら金縛りになってもいいかな?
いやぁ、やっぱり嫌か。。。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画【さ】
- 感想投稿日 : 2018年9月19日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2018年9月19日
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