表紙に惹かれて読んでみたんだけどね。
なんつーか、ふーんって感じだ。
なんか、感情移入が全くできないまま終わった。
主人公たちは高校生なんだけど、
年上好きなんだね。
ぼくとは正反対だ。
だから余計にいまいちだったのかも知れない。
やたらセックスしまくってるのもなんかダルいし。
主人公たちの行き過ぎてる
過激な少年時代の回想録なのかな?
某国のスパイに脱北者。
元赤軍にヤクザに悪徳警官。
でてくる脇キャラは肩書はすごいけどなんだかね。
どれもいまいちだったな。
カレイドスコープ職人に会うのはまだしも、
大金はたいて制作依頼した意味が
全くわからなかったよ。
表紙から想像したワクワク感が微塵もなかった。
終始ドタバタしてるだけの印象が強いよ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2009年
- 感想投稿日 : 2014年8月8日
- 読了日 : 2009年5月17日
- 本棚登録日 : 2014年8月8日
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