久々読む吉原裏同心6巻。
過去のレビューみたら去年の春で止まってたのね…
読んでいくうちに思い出したw
そんなこんなで幹次郎安定のかっこよさ。
今回は吉原の事件はもちろん
実の息子に殺されてしまったおしまの
遺言書通りに生まれ故郷の
信濃国松代領内へ遺産の一部を持っていく旅がメイン。
まぁもちろん会所の面々と一緒だから
のんびりゆらりと思いきや
親族の遺産争い…
いつの時代もあるよなぁ。と。
嫁の汀女の出番、吉原の遊女の出番はやや少ないけど
これはこれでよし。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年12月13日
- 読了日 : 2016年12月13日
- 本棚登録日 : 2016年12月13日
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