竹久夢二の日記、手紙、詩、エッセイから人生と恋に関する言葉を100選び、それに夢二自身のカットを添えた本。さらさらと描いたようなカットが味わいがあっていい。洒落ているし、やっぱりセンスがあるんだなあ。言葉の方は、まあこんなもんかな。最後に、夢二の身上が詳しく載っているのはいい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
美術書
- 感想投稿日 : 2021年7月1日
- 読了日 : 2021年7月1日
- 本棚登録日 : 2021年7月1日
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